カフェでの出逢い

よく行くパンカフェが 近所にあります。
先日の昼時 いつものパンとホットを注文しましたが
空いている席が1席で しかも狭かったのですが
よっこらしょ と腰を下ろしました。

右隣のご婦人のパッチワークバッグに気付き
思わず 「手作りですか」
と話しかけました。

斉藤瑶子さんのカラートーンのバッグ
独特なので 見たらすぐにわかりますね。
本を見て半年かけて製作されたそうです。

突然 話かけたものだから 
ご婦人はびっくりされた様子でしたが
なんだかんだと同窓会みたいにお話しが弾み
とても 不思議なご縁でした。

彼女は長いことパッチワークを習っていらっしゃるそうで
先生とは 40年の仲だそうです。
ファッションアドバイスをしてもらったり
色々なお話をしたり
とっても良いご縁に恵まれていて
感謝 感謝と話されていました。

また ご婦人は 「お父ちゃん」 ご主人の事ですが
お父ちゃんが大好き
まわりには 綺麗な人がいっぱいいるのに 
こんな不細工な私を
いつも 一番に思っていてくれて
とても誠実で優しい人

と語っていらっしゃいました。
(オオヤ マサコさん みたいでしたよ 笑)
もう28年程 毎日 お父ちゃんとウォーキングを
されているそうです。
ウォーキング時に色々な話をするそうです。

お父ちゃんは 18歳の時から会社務めをし
もう50年以上 ひとつの会社で頑張っている。
毎日 暑い中 40分かけて自転車で通勤し
もう 72歳になりました。
何の不満もない。
いつも感謝している。
私はとても幸せ者です。

と話されていました。
また3人の子供を育てられ
いじめを受けたり 悲しい事もいっぱいありましたが
皆 独立して巣立ちました等と
子育ての話も語って下さいました。

「ごめん、ごめん、 私 こんな話  いっぱいしゃべっちゃった・・・」

なんて言われていましたが
ご婦人の あたたかさに癒されていたのです。

その後 雑貨屋へ行きたいと言われたので
近くの雑貨屋さんへ一緒に行きました。

お別れはさみしかったけれど
こんな出逢いは とても新鮮であたたかいものです。

また ひょっこり パン屋で会えるといいな。

パッチワークバッグが繋いでくれたご縁
手作りの物を持って出かけましょう♪